ネット不動産フロンティアノート



インターネット時代の仲介業・・・ No.2-3

ネット不動産は早く取り組んだ会社で約10年、多くの会社は4〜5年の経験と実績を積んできました。
私の会社も仲介部門を立ち上げて5年、ネット不動産に本格的に取り組んで3年という「若葉マーク」の会社です。

ネットやITに詳しいスタッフに恵まれたこともあり、「福島市 不動産」というビックキーワードでYahoo、Googleともに検索順位1位を確保しています。

今の私は、時間と頭の大半をネット不動産の存立基盤、仲介業の本質とそのあり方、不動産マーケットの特徴、ネット店舗・ホームページの運営、ネットビジネスの現状と未来といったテーマについて考えたり、調べたりすることに使っています。

情報化社会において、最新・最良の情報収集方法は、自らが積極的に情報発信をすることだとされています。
しかも、「企業秘密」以外のすべてのノウハウを発信することが大切だと云われています。

仲介業界は、地域が違えば、全くライバル関係ではありません。地域が同じでも、物件情報の共有という点では協力・協働の関係にあるわけです。

ネット不動産歴3年の初心者ですが、現場レポートとしてすべてを発信しますので、お付き合い下さい。
又、皆様方からの忌憚のないご意見、ご批判をお待ちしています。

ネット不動産としてのわが社の日常を若干の脚色・理想論を含めてお伝えすることにします。

ネット店舗はホームページとメールを中心として日常の「営業活動」を行っています。ホームページを店舗そのものとして位置づけていますので、お客さまに来店してもらうこと、つまり、ホームページのアクセス客を増やすことを第一の目標としています。

当社がエリアとしている福島市は、人口30万、世帯数10万5千の商圏です。
この商圏で、ネット店舗としてのホームページには、1日に何人のアクセスが期待できるでしょうか?アクセス数はどのくらいを目標とすべきでしょうか?
私が使う概算式は以下のものです。

10万世帯の商圏にはその約1%、つまり約1,000人の人が常に土地・戸建住宅・マンションのいずれかを探していると推定されます。
買うつもりで探しているお客さま、業界用語でいう見込客が1,000人程度いるわけです。1,000人のお客さまが3日に1回ホームページをチェックするとして、1日で300人程度のお客さまがどこかの会社のホームページを見ていることになります。

その300人のアクセス客のうち、自社のホームページを必ず見てくれる固定客が何人いるのかが、最初にして最大の関門ということでしょうか。地域内には1,000人の見込客がいるわけですから、その半分、500人のお客さまにリピーターになってもらえることが第一の目標です。

10万世帯の商圏には、新たに住宅探しを始めるお客さまが、年間で800人から1,000人「出現」すると推定できます。
団塊ジュニアといわれる35才から39才の年齢層が中心です。この年齢層は完全にパソコン世代、インターネット世代です。

団塊ジュニアを核とした新規見込客候補(予定者)が毎月70人〜80人「発生」するわけですから、ネット店舗としてのホームページは、この層は大きなターゲットです。



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